当社は、1951年（昭和26年）、塗装専門工事業者として大分市顕徳町にて創業し、お陰様で73周年を迎えることが出来ました。（2024年・令和6年4月現在）

大小様々な、民間・公共工事を通じて、多種多様な塗装工事を経験させていただき、工事関係皆様より「技術・技能の佐藤塗工」と言っていただけるまでの信頼を頂戴する会社へと成長いたしました。

社会経済構造の変化に伴い、ストック建築物のメンテナンス時代を迎えることを予感し、24年ほど前より、県内で一早く総合仕上げ業として質の高い施工を提供できるように自主的に技術向上に努め、現在では、マンション大規模修繕工事の元請レベルでは大分県下No.1の実績を誇ります。

現在の厳しい経営環境にあっても、様々なお客様やお取引先からお声がけをいただける事は、単に業績のみならず私たちの仕事に対する理念や姿勢も含めて評価をいただいているためと考えています。

技術・技能は基より、安全・マナー教育など、人づくりにも力を入れています。また、会社のみならず、塗装工業会の発展の為、理事長（支部長）を務め、そして地域貢献も積極的に行っております。

今後も、経営理念である「不断の誠実」「健全経営」の基、全社員と共に挑戦し、仕事を通じ地域と共に成長し続けてまいります。