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© ASTECPAINTS INC

最高峰の品質を生み出す建物の劣化診断 DIAGNOSIS

塗装工事を成功させるには、
正確な診断が必要!

実は、塗装工事の品質は住まいの診断の精度によって左右されます。
これは医師が患者の状態を把握しなければ治療方針を決められないのと同じで、「屋根や外壁にどんな建材が使われているか」「どの個所にどんな劣化症状があるか」をまず把握しないと、適切な工事をすることはできません。
もし診断が正確に行なわれなければ、使用すべき塗料や補修方法などを誤り、工事後すぐに不具合が起きてしまう可能性もあるのです。

住宅リフォーム工事の
トラブルは
外壁・屋根に
関するものが約56%

国土交通省が所管する公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」発表の「住宅相談統計年表 2024」によると、相談内容の約56%が「外壁・屋根に関するトラブル」であることがわかっています。
心無い悪徳業者の存在だけでなく、塗料や工事内容が適切でないために不良施工が起きてしまうことも原因です。
こうしたトラブルを回避するためには、事前に正確な診断を行なうことが必要です。

トラブルの多い塗装工事でも、
プロタイムズは
工事満足度92%以上!

工事後の不具合が原因でトラブルが起きやすい塗装業界でありながら、プロタイムズの工事満足度は92%以上(本部アンケート調べ)です。
これほど満足度が高い理由の一つとして、住まいに関する専門知識を持つ有資格者による「診断力」が挙げられます。

REASON

プロタイムズの
建物診断が選ばれる
3つの理由

理由01

診断のプロ外装劣化診断⼠
普段は見えない屋根やお住まいの
細部まで徹底的に診断

プロタイムズのこだわり

外装劣化診断士による正確で専門的な診断

建物の状態を正確に診断するには、外壁や屋根の知識はもちろん、建物の構造や劣化のメカニズムなど、さまざまな専門知識が必要となります。
これは、一般の皆様にはなかなか難しいことですし、業者の担当者であっても専門知識がなければ、正確な診断はできません。大切なお住まいだからこそ、病院のドクターと同じく専門の知識や技術を持ったスペシャリストの目で診断することが大切です。
そのため、「診断」には専門の資格を持ったプロが行います。
診断は、塗装工事の品質を左右する重要な工程です。

外装劣化診断士とは?

「外装劣化診断士」は、一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格です。
住まいの診断に関する基礎的な知識だけでなく、屋根・外壁の性質や住宅の構造などの知識を有し、住まいの補修・改修工事を適切に提案できる者にのみ与えられます。

目視できない箇所も、カメラやドローンで
詳しく診断

屋根の上などは、お客様が日常生活を送る上でなかなか確認することができない箇所です。
しかし、そういった箇所にこそ深刻な劣化症状が発生していることは多々あります。
そのためプロタイムズは、普段は見ることができない箇所まで詳細に診断します。屋根の上も高所点検カメラやドローンなどを駆使して隅々まで確認し、あらゆる劣化個所を写真や映像に収めていきます。

理由02

住まいの状況にあった適切な
メンテナンスをご提案するため
約50項目にわたって細かく診断

プロタイムズのこだわり

建物劣化診断の調査項目

外壁(19項目)

外壁基材 破損・欠損
反り
ひび割れ
腐食・サビ
凍害
外壁の塗装 塗膜の劣化
剥離・浮き
苔・藻の繁殖
雨水の浸入
リスク
窓台・敷居の雨漏りあと
窓枠周辺のしみ
雨樋のつまり
外壁のシーリングの破断・欠損
開口部周りのシーリングの破断・欠損
軒裏 軒裏天井の雨漏りあと
シーリング材の破断・欠損
表面塗装の劣化
付帯箇所 破風の劣化・塗装の剥離
幕板の劣化・塗装の剥離
庇の劣化・サビ

屋根(18項目)

屋根葺材
(瓦)
破損・欠損
ずれ
ひび割れ
緑切りの状況
屋根の塗装 塗膜の劣化
剥離・浮き
苔・藻の繁殖
棟部 漆喰の劣化・欠損
板金のさび
板金の釘抜け・浮き
防水層
(陸屋根)
防水塗膜の劣化
防水塗膜の浮き・剥離
不陸・水はけ不良
水切り金具の劣化・不具合
付帯箇所 勾配不良
詰まり
塗装の劣化・剥離
サビ・金具の劣化

その他(13項目)

バルコニー 防水層の劣化・破断
水切りの金具の劣化・破断・不具合
出隅・入隅の劣化
不陸・水はけ不良
小屋裏 雨漏りあと
野路板の劣化・腐食
外部の光漏れ(隙間)
基礎 ひび割れ
欠損
コンクリートの劣化
その他 野鳥などの巣害
シロアリ・蟻道・蟻土の発見
建物の傾き・床の沈み

理由03

劣化状況を正しく把握するために
専⽤の診断キットを使って
分かりやすくお客様へ説明

プロタイムズのこだわり

各種キットを活用して、より細かく・専門的な診断

たとえ小さなひび割れでも、診断時に見逃してしまえば、建物に水が浸入して構造体が腐ってしまう原因になります。そこでプロタイムズは、ただ目視するだけでなく各種診断キットを用いてより細かく・専門的な診断を実施します。どんな小さな劣化症状も見逃さず、正確な診断結果をご報告します。

建物劣化診断の調査項目

  • 打診棒

    目視確認できない外壁の浮きや剥離を、反響音や感触で発見する

  • クラックスケール

    外壁などに発生したひび割れの幅を測定する定規です

  • 非接触温度計

    建物表面の温度を計測し、遮熱性の程度を調査する

  • 下地探し器

    シーリングに針部を刺して深さを計測することで、劣化具合を確認する

  • 30倍 顕微鏡

    下地の状態を拡大表示し、目に見えない劣化症状を発見する

  • 10倍スコープ

    10倍に拡大した細部の状態を視覚化する。

診断の結果、
今すぐの工事をおすすめしない場合もあります

一般的な塗装業者は工事をする前提で事前診断をすることがほとんどです。
プロタイムズでは、安心の工事をするということはもちろん、まずは建物の劣化状況など、健康状態をしっかりと専門家として判断し、工事の必要性などをご報告します。もちろん、塗装の必要性がない場合には工事をおすすめしないこともあります。
そのため、診断結果のご報告はお客様がわかりやすく、ご納得いただけることを目的に詳しくご提出させていただきます。

次の項目に当てはまる方は、
建物診断を受けることを
おすすめします

  • 10年以上、専門業者に建物診断や外壁塗装を依頼していない
  • 屋根や外壁の汚れやひび割れが気になる
  • 外壁を触ると、手に粉のようなものが付着する
  • 過去に雨漏りが発生したことがある、または今発生している
  • 訪問販売業者が頻繁に営業をかけてくる