住宅塗装のフランチャイズ組織『プロタイムズ』(本部:福岡県糟屋郡、代表取締役:菅原 徹)が全国の店舗で実施している建物診断の累計実施棟数が、2009年の設立から約8年で40,000棟を突破し、41,070棟※となりましたので、お知らせいたします。※2017年9月25日時点
■建物診断は“お家の健康診断”
建物診断は住宅に精通した専門家が、住宅の劣化状況や改修が必要な部位について詳しく検査する工程。
外壁、屋根、床下、基礎部などを細かくチェックし、お家の状態や将来のリスクを専門家ならではの視点で教えてくれる、「お家の健康診断」ともいえる重要な工程です。
■プロタイムズ全店舗に在籍する“建物診断の専門家”が住まいの状態を厳しくチェック
プロタイムズには「外装劣化診断士※」と呼ばれる建物診断の専門家が全店舗に在籍。
プロタイムズでは、お住まいに最適な塗装工事をご提供するため、建物の劣化状況を正確に確認する“建物診断”の実施を義務付けており、外装劣化診断士は“建物診断の専門家”として、以下のような取り組みを実施しています。
※外装劣化診断士…住宅診断の基礎的な知識があり、住宅の屋根、外壁などの外装部分の劣化状況の基本的な調査、改修工事の対策について提案することができる資格。一般社団法人住宅保全推進協会によって認定されている。
■プロタイムズが診断にかける想い
建物内には、様々な劣化症状とそれに伴う将来のリスクが潜んでいます。
例えば、外壁によく見られる「ひび割れ」もその一つ。一見するとただのひび割れであっても、放置するとひび割れから建物内に水が浸入し、雨漏れを起こす危険性が非常に高まってしまいます。
これらの劣化症状は、一般の消費者の方が診断するのは難しく、業者であっても専門知識がなければ正確な診断はできません。病院のドクターと同じように建物も専門家の目で正確に確かめる必要があるのです。
そこで、プロタイムズでは「消費者が安心して任せられる工事を提供するために、まずは専門の知識や技術を持ったスペシャリストの目で建物の状況を正確に診断し、最適な改修工事を提案することが重要である」と考え、外装劣化診断士による建物の診断を実施し続けてきました。
■今後の展望
今後プロタイムズでは、コーポレートサイト(https://protimes.jp/)やプロタイムズが運営するオウンドメディア「リフォームジャーナル(https://reform-journal.jp/) 」などを通して、建物診断の重要性、塗装の重要性を分かりやすく発信していきます。
そして、より多くの消費者の方に安心して建物診断や塗装工事をご依頼いただけるように取り組んでまいります。
▼「プロタイムズ・ジャパン」コーポレートサイトURL https://protimes.jp/