将来の資産価値の記録住宅履歴情報いえかるて HOUSING RECORDS
住宅履歴情報いえかるて
とは?
住まいの設計・施工・維持管理に関する情報、即ちいつ、だれがどのように新築や修繕、改修、リフォームなど行なったかの記録を残し、蓄積・活用していくことができる住まいの履歴書サービスです。
適切なメンテナンスで、住まいを建て替えずに長持ちさせ、地域住民・地球環境への負担を減らすためには、「住宅履歴情報」の保管が必要です。プロタイムズは、高品質の塗装工事の証を提供すること、塗装工事を通じて快適な住環境はもとより、その資産価値を永く保つことに貢献し続けたいと考えます。
住宅履歴情報いえかるての特徴
住まいの履歴は、住宅所有者ご自身で蓄積・管理されることが一般的です。しかし、長い間に必要な情報の紛失や、蓄積忘れなどの理由で的確な活用ができなくなり、お住まいの皆さまの負担が大きくなることがあります。
建設や維持管理の過程で情報を作成し、「住宅履歴情報」を保管し、お住まいの維持管理はもちろん修繕・改修・リフォームなどに活用いただけるとともに、売買などの際にもご利用いただくことが可能です。
プロタイムズが
「いえかるて」を推奨する理由
住まいの記録を活用し
「最適なリフォーム計画」で住まいを守る
「住宅履歴情報 いえかるて」は、お薬手帳のようにはいつ、どこで、どんなリフォームをしたのかといった情報を「いえかるて」に記録します。記録情報を活用して、いつでも最適なリフォーム計画を立てることができます。
情報が不明確なまま
進めると
リスクが伴う場合も
塗装工事では下地と塗料の相性が悪いと、塗膜の剥がれなどの不具合が起きる可能性があります。情報が活用されず、業者に頼むのはリスクが伴います!
お風呂・キッチン・トイレなどの水回りリフォームや内装・設備工事などの履歴もしっかり記録されるので安心です。
住まいを長く守り続けるには、情報の記録は必須となります。
住まいの記録を蓄積し
「住まいの資産価値」を守る
「中古車の売買」のように修理歴や定期的な点検など、履歴情報を記録しておくことは、将来の選択肢が広がり、資産価値が大きく変ります。
生前贈与・売却・融資など、どのライフプランを選ぶ場合でも住宅履歴情報はしっかり残しておきましょう。
プロタイムズは
住宅履歴情報サービス機関
住宅履歴情報の蓄積が必要な補助事業に対応できるよう各種証明書の発行対応を行う住宅履歴情報サービス機関として、一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会に登録され「いえかるて」を推奨しています。
登録する情報
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診断報告書
劣化箇所を記録しておくことで、次回のメンテナンス時に参考にできます。
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外装リフォーム図面
塗装面積を正しく算出しておけばリフォームの度に積算する必要はありません。
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見積もり書
塗料の製品名・缶数・金額などは次回のリフォーム時に参照できます。
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施工写真
リフォームの履歴を証明できるため、資産価値を算出する際の根拠になります。
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保証書
保証書を保管しておくことで、工事後に万が一何かがあった際にも安心です。
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10倍スコープ
どこをどのように施工したのかを写真に残しておくことで、工事内容の証明ができます。
いえかるては必要な時に、
必要な情報を取り出せる
記録情報は、いえかるてで電子保存されているので、共通IDを使っていつでも取り出すことができます。
住まいの情報は
大切なお客様の財産。
いえかるては
「住宅資産価値の記録」
「社会に誇れる塗装工事を約束する」を理念に掲げるプロタイムズは、日本の住宅と人々の生活を長く守り続けるため、標準サービスとしていえかるてを発行させていただいております。