
「プロタイムズとは?塗装会社?」
といった疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。
ずばり、プロタイムズは、国内最大規模の塗装会社の組織です。
プロタイムズ組織に属しているのは、全国の優れた塗装会社だけ。
「社会に誇れる塗装工事を約束する」をスローガンに、塗装工事のサービスと品質の向上を追求しています。
プロタイムズの評価は高く、お客様満足度で全国1位を獲得。
さらに、累計施工棟数・店舗展開数も全国1位です。このあたり詳しくは、本章でご紹介いたします。
この記事では、「プロタイムズ」について徹底解説いたします。
「プロタイムズについて知りたい」という方はもちろん、「プロタイムズに塗装工事を依頼するかどうか迷っている」という方も、ぜひ参考にしてください。
1.「プロタイムズ」とは?
1-1.国内最大規模!塗装のプロフェッショナル集団
先述の通り、プロタイムズは全国の塗装会社で構成する組織です。
プロタイムズに属しているのは、一定の水準以上の知識と経験のある優れた塗装会社だけ。
もしかすると、「プロタイムズという名前すら、はじめて聞いた」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
2022年8月現在、プロタイムズの店舗は全国に221店舗あり、国内最大級の外壁塗装ネットワーク組織です。
プロタイムズが第一義としているのは、塗装工事のサービスと品質の向上を追求することです。
[プロタイムズの理念]
社会に誇れる
塗装工事を約束する任せて良かったと満足していただける工事品質とは!?
公共工事と比べても遜色ない絶対的な塗装工事基準とは!?
私たちは、塗装業界の常識をひとつひとつ塗り替えていく
塗装のプロフェッショナル集団です。
外壁の塗装工事を通じて快適な住環境はもとより、
地域社会の価値を永く保つことに貢献し続けたいと考えています。
プロタイムズ組織に属している塗装会社は、この理念を大切に、塗装サービスを提供しています。
※プロタイムズ組織に属している塗装会社は、それぞれ別会社ですが、基本的に同じ塗装サービスを提供しています。そのため全国どのプロタイムズの塗装会社に依頼をしても、同じプロタイムズの塗装サービスが受けられます(サービス内容について詳しくは、下記3章を参照ください)。
1-2.全国NO.1の実力
プロタイムズの塗装会社の実力は確かです。
事実、プロタイムズの塗装会社による工事は高く評価されており、「お客様満足度」で全国1位を獲得。その他、「累計施工棟数」「店舗展開数」も全国1位です。
※2021年4月現在、累計施工棟数5万棟以上、店舗展開数150店舗以上
[3部門で全国1位を獲得]
※全国展開住宅塗装ネットワークに関する調査の実績
※実査委託先:日本マーケティング・リサーチ機構 調査概要:2020年2月期
1-3.プロタイムズの運営本部は「塗料メーカー」
意外に思われるかもしれませんが、プロタイムズ組織の運営本部は、塗料メーカー「アステックペイント」が担っています。塗料の研究・開発から製造、販売まで手がける建築用塗料メーカーが、プロタイムズ組織の運営を行なっているというわけです。
■アステックペイント|会社概要
会社名 | 株式会社アステックペイント |
---|---|
設立 | 2000年 |
資本金 | 72,765,000円 |
代表取締役 | 菅原 徹 |
従業員数 | 280名(※2022年8月現在) |
所在地 | 福岡本社 東京営業所 大阪営業所 沖縄営業所 福岡工場 第二工場 関東工場 |
※情報出典:アステックペイントHP
なぜ塗料メーカーであるアステックペイントがプロタイムズ組織の運営本部をしているのかというと、そもそもプロタイムズ組織を立ち上げたのがアステックペイントだからです。
アステックペイントには、「単にキレイに仕上げるだけではない、住まいを長く守る価値ある塗装を広めていきたい」という想いがありましたが、塗料メーカーの立場ではできることには限界がありました。
また、アステックペイントがプロタイムズ組織を立ち上げた当時、業界には悪徳業者も多く、消費者は、どの塗装会社に依頼をすればよいかわからないような状態でした。
そこで、アステックペイントは、
・住まいを長く守れる高品質の塗装を広める
・安心して任せられる塗装会社を見つけやすくする&増やす
という2つを実現するために、プロタイムズを立ち上げたのです。
※プロタイムズの塗装会社に依頼をしても、他塗料メーカー(アステックペイント以外)の塗料も使用可!
プロタイムズ運営本部は塗料メーカーのアステックペイントなので、「プロタイムズの塗装会社に依頼をしたら、アステックペイントの塗料しか使用できないのでは…?」と思われる方もいるのですが、そんなことはありません。
プロタイムズの塗装会社に依頼をしても、アステックペイント以外の他塗料メーカー(日本ペイントや関西ペイント、エスケー化研 etc…)の塗料を使用することも可能です。
※塗装会社によって取り扱っている塗料メーカーや塗料製品が異なるため、詳しくは、各塗装会社にお問い合わせください。
1-4.[補足]プロタイムズの塗装会社を見つける方法
プロタイムズに興味を持たれた方のなかには、
「最寄りの塗装会社のなかに、プロタイムズに属している塗装会社はある?」
「プロタイムズの塗装会社に依頼をしたいけど、どうやって探せばいいの?」
といった疑問を抱かれる方もいるでしょう。
最寄りのプロタイムズの塗装会社は、こちらから調べることができます。
気になっている塗装会社がプロタイムズに属しているかどうかは、チラシや各塗装会社のホームページなどに“プロタイムズ” もしくは “PROTIMES” の記載があるかどうかで確認ができます。
“プロタイムズ(PROTIMES)” の名称を前面に打ち出していないプロタイムズの塗装会社もあるため、記載が見つからない場合には、こちらのページにその塗装会社の名前があるかどうかを調べてみてください。上記ページで確認をすれば、プロタイムズに属しているかどうか確実にわかります。
2.プロタイムズの塗装会社はココが違う!品質の高さ&保証などを徹底解説
この章では、さらに踏み込んでプロタイムズを徹底解説してまいります。
プロタイムズの塗装会社は「ココが違う!」というポイントを詳しくご紹介いたします。
「プロタイムズの塗装会社に依頼するか迷っている…」という方も、ぜひ参考にしてください。
2-1.ココが違う① 圧倒的な工事品質の高さ
一般の方が塗装会社の工事品質をチェックするのは、なかなか難しいところでしょう。
プロタイムズの塗装会社ならば、どの会社も高い工事品質を担保しています。
▼プロタイムズの塗装会社が、高い工事品質を担保しているのには理由があります。
・そもそもプロタイムズに属せるのは、一定の水準以上の知識と経験のある優れた塗装会社だけ
・プロタイムズの理念に共感している塗装会社なので、塗装工事の品質を追求する姿勢がある
・プロタイムズには一定以上の工事品質を担保するための様々な仕組みが整っている(詳細は3章を参照)
・工事品質を担保するために、プロタイムズとして定めた基準(公共工事基準をもとに作成)で塗装工事を管理している
・塗装会社同士で工事品質をさらに高めるためのノウハウを共有する風土がある
・運営本部は塗料メーカー(アステックペイント)なので、塗料メーカーの知見も得られる
プロタイムズ組織では、「より多くの消費者に安心してプロタイムズに塗装工事を依頼してもらいたい」と、一定の水準以上の工事品質=プロタイムズ品質として、工事品質のブランド化にも力を注いでいます。
2-2.ココが違う② 手厚い保証
プロタイムズの塗装会社が手がける塗装工事には手厚い保証がつきます。
「塗装後2~3ヶ月で塗膜(塗装後にできる塗料の膜)がはがれた」など、塗装工事後に不具合が生じたときに頼りになるが保証です。
保証がなければ不具合の対応をしてもらえないというわけではありませんが、なにかあった時に保証がある方が安心であることは間違いありません。
塗装工事には「保証をしなければならない」という法的な義務はないため、そもそも保証をつけない塗装会社も少なくありませんが、プロタイムズの塗装会社であれば保証がつきます。
そして、プロタイムズの塗装会社の場合、+αプロタイムズ運営本部(塗料メーカー「アステックペイント」)の保証もつくという手厚さです。プロタイムズ運営本部の保証がつくことで、仮に塗装会社が倒産するなどした場合でも、プロタイムズ運営本部による保証を受けられるため、さらに安心です。
※プロタイムズ塗装店と、プロタイムズ運営本部(アステックペイント)によるダブル保証について詳しくはこちらをご確認ください。
2-3.ココが違う③ 塗装職人のマナーの良さ
塗装職人のマナーの良さや整った身だしなみも、プロタイムズの塗装会社が他とは違うポイントの一つです。
塗装職人というと、粗暴な態度、乱暴な物言い、汚れの目立つ格好、着崩した装いetc…
といったよくないイメージを持たれる方も少なくないのでは。
ところが、プロタイムズの塗装会社の塗装職人は、上記にはあてはまりません。
プロタイムズでは、
「塗装工事中も気になることは、なんでも気軽に相談してもらえる雰囲気づくり」
「近隣の方々にも快く思ってもらえる工事現場」
などを重視しており、その一環として、塗装職人のマナーや身だしなみも大切に考えています。
そのため、プロタイムズの塗装会社の塗装職人は、マナーが良く(丁寧な言葉遣いや応対など)、身だしなみも整っていて清潔感があります。
2-4.ココが違う④ IT技術の積極的な活用
塗装業界にはアナログな風土が色濃くのこっていますが、プロタイムズではIT技術を積極的に活用しています。プロタイムズ運営本部にはIT技術者が多数在籍しており、自分たちで様々なシステム開発も行なっています。
そしてプロタイムズの塗装会社では、以下のようなIT技術を活用しています。
・オリジナルのCADソフト
・情報管理システム(ペイントブレイン)/見積もりの作成・保証書の発行等
・現場ポケット /職人の現場管理システム ほか
塗装会社がIT技術を積極的に活用することで、消費者(施主)には様々なメリットがあります。
たとえば…
・塗装会社との無駄なやり取りをなくすことができる
・ケアレスミスがなくなることで、サービス品質・工事品質の向上が期待できる
・現場の効率化が図れる
・塗装工事の内容や進捗などの透明性が増すため、より納得の塗装工事ができる
このあたり体感してみないとわからない点が多いとは思いますが、アナログな塗装会社とIT技術を活用する塗装会社とでは、コミュニケーションの取り方一つをとっても全然違うというのは、なんとなくイメージしていただけるのではないでしょうか。
3.プロタイムズならでは!こだわりの塗装サービス
ここでは、プロタイムズの塗装会社が実際に提供している代表的なサービスをご紹介いたします。なかには、プロタイムズでしか提供していないオリジナルサービスも。ぜひチェックしてみてください。
3-1.屋根・外壁の診断
一般的に、屋根・外壁塗装をする前に、屋根・外壁の状態や劣化の進行具合を確認する「診断(現場調査)」を行ないます。この診断にもプロタイムズならではのこだわりが多々あります。
●有資格者による診断
プロタイムズの塗装会社の場合、診断を行なうのは、専門知識をもった外装劣化診断士(一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格)や建築士などの有資格者だけです。
なぜならば、プロタイムズでは、たとえ経験豊富な営業担当者でも、診断の専門知識がなければ正しい診断はできないと考えているためです。事実、診断では、現状の屋根・外壁はどのような状態なのか、本当に塗装工事が必要なのか、どんな補修が必要なのかなどを見極める必要がありますが、見誤ると「必要な補修ができず、塗装が早々にダメになる」など、最悪の結果を引き起こしてしまうことも十分に考えられるのです。
●診断の結果は報告書などにまとめて提示
プロタイムズの塗装会社では診断の結果を口頭で伝えるだけでなく、報告書などにまとめて提示しています。
具体的には、以下の3点セットで診断結果を提示します。
・外装劣化調査診断報告書
・外装リフォーム図面
・おすまいビデオ診断
このサービスは、「診断結果を、これほど丁寧にわかりやすく提示してくれる塗装会社は、なかなかない」と好評です。
プロタイムズの診断結果の提示について詳しくはこちらをご確認ください。
3-2.屋根・外壁塗装の色選び
プロタイムズの塗装会社が強みとしているサービスの一つが、色選びです。
●色選び
屋根・外壁塗装をする時に多くの人が悩むのは「何色で塗装をするか」です。そのため、プロタイムズの塗装会社では、納得の色を選び抜けるように、色選びのツールを多数提供しています。
・カラーシミュレーション(3D図面を使用)
・色見本の作成
・試し塗り
・色の専門家(カラーコーディネーターなど)によるアドバイス
※塗装会社によって提供しているサービスが一部異なることがあります。
+αのサービス
●デザイン塗装
「これは塗装…?!」と驚かれた方もいらっしゃるのでは。
プロタイムズの塗装会社では、高い塗装技術を活かして、デザイン塗装(模様やイラストを塗料で描く)も提供しています。
プロタイムズのデザイン塗装は、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
グッドデザイン賞の受賞は業界初です。
3-3.屋根・外壁塗装の見積書
「より納得して、安心して契約を結んでほしい」との想いから、プロタイムズの塗装会社では、こだわりの見積書を作成・提示しています。
●材料費・施工費を分けて記載
見積書の材料費と施工費を「一式◎◎円」などと合算して表記する塗装会社も少なくないのですが、プロタイムズの塗装会社では、見積書の「材料費」「施工費」は分けて記載しています。当然、材料費と施工費が明確にわかる方が、見積額の妥当性も判断しやすく、見積額等への納得感も高まることは間違いありません。
一方で、材料費と施工費が合算されていると、材料費と施工費がそれぞれいくらかわからないため、見積額の妥当性を判断するのは難しくなるはずです。仮に材料費や施工費が割り増しされていても気づけないかもしれません。
●使用する塗料の名称・塗装面積・使用缶数を記載
さらに、プロタイムズ塗装会社の見積書には、以下の情報が必ず記載されています。
① 塗料製品の名称(どのメーカーの、どの塗料製品を使用するのか)
② 塗装面積(塗装する面積)
③(購入する)塗料の缶数
この3つの情報がわかれば、
「どのメーカーの塗料製品を、どのぐらい購入するのか」
「購入する塗料缶数は、必要量になっているか(※)」
などがわかるため、より見積額等への納得感が高まるはずです。
※購入する塗料の缶数が必要量かどうかは、
・塗装面積(見積書でチェック)
・塗布量(各塗料メーカーが定めた㎡あたりに塗装すべき塗料の量のこと。塗布量は各塗料製品のパンフレットやホームページに記載されています)
・容量(各塗料製品のパンフレットやホームページに記載されています)
を用いて、以下の計算式で自身でも確かめることができます。
●最大5パターンの見積書を提示
プロタイムズの塗装会社は、消費者(施主)の予算や要望にあわせて最大5パターンの見積りプランを提示しています。
5パターンもの見積書あると、様々な観点での比較・検討が可能なため、より納得のプランで屋根・外壁塗装をすることができるでしょう。
3-4.塗装工事中のサービス
プロタイムズの塗装会社は、高品質の塗装工事を提供するのはもちろんのこと、消費者の気持ちに寄り添ったプラスαのサービスにも力を注いでいます。
●塗り替え交換日記
プロタイムズでは、安心して塗装工事を見守ってもらえるように様々な取り組みを行なっていますが、その中でも人気のサービスが「塗り替え交換日記」です。
この塗り替え交換日記とは、塗装職人と消費者(施主)のコミュニケーションツールです。“交換日記”という名の通り、塗装職人と消費者が交換日記の要領で、塗装工事中、ノートのやり取りをします。塗装職人はその日の工事内容や、お知らせすべきことなどを記載し、消費者はそれを確認。消費者は質問や要望などを交換日記を通して塗装職人に伝えることも可能です。
消費者が不在の場合は、塗り替え交換日記をポストに投函するルールになっているので、確実に塗装職人とコミュニケーションをとることができます。
●感謝のかべ
「感謝のかべ」とは、塗装前(上塗り塗装前)に思い思いの言葉を壁に描くことができるプロタイムズのオリジナルサービスです。
このサービスには、「塗装工事を単なるメンテナンスではなく、人生の節目で行なう家族のイベントに」「住まいと家族へ、二つの感謝を刻んでもらいたい」といったプロタイムズの想いがこめられています。
「感謝のかべ」について詳しくは、こちらからご確認ください。
3-5.塗装工事後のサービス(アフターサービス)
プロタイムズでは、消費者(施主)が納得して引き渡しを受けられるように、また、工事後も安心できるように、様々なサービスを実施しています。
●工事完了検査
プロタイムズの塗装会社では塗装工事が完了した後に、消費者(施主)立ち会いのもとで仕上がりをチェックする工事完了検査を実施しています。
具体的には…
・仕上がりの状況
・塗り漏れがないか
・汚れなどがないか(周囲に塗料が飛び散るなどしていないか)など
を消費者と一緒に細かく確認していくものです。
この工事完了検査は足場が建っている段階で実施するため、なにか見つかれば、すぐに補修などが行なわれます。
●住宅履歴情報ファイル
プロタイムズの塗装会社では、工事完了後、塗装工事に関するすべての情報をまとめた「住宅履歴情報ファイル」をつくって渡しています。このファイルは、今後の塗装時にはもちろん、その他のメンテナンスや資産管理にも役立ちます。
▼住宅履歴情報ファイルの内容
・外装劣化調査診断報告書
・工事完了報告書
・工事引渡確認書
・外装リフォーム図面
・施工工程表
・塗り替え交換日記
・プロタイムズ保証書
・塗装工事完了届/兼完了検査同意書 など
★上記のサービスは一部です。上記以外にも、プロタイムズの塗装会社が提供しているサービスは多々あります。詳しくはこちら、もしくは、各プロタイムズの塗装会社のHPにてご確認ください。
まとめ
プロタイムズは、一定の水準以上の知識と経験のある優れた塗装会社が集まった、国内最大規模の塗装会社の組織です。
「プロタイムズの名前すら初めて聞いた」という方もいるかもしれませんが、国内最大規模の組織です。
プロタイムズの実力は高く評価されており、「お客様満足度」は全国1位です。※
また、「累計施工棟数」「店舗展開数」も全国1位と、3部門で全国1位を獲得しています。※
※全国展開住宅塗装ネットワークに関する調査の実績
※実査委託先:日本マーケティング・リサーチ機構 調査概要:2020年2月期
プロタイムズでは「社会に誇れる塗装工事を約束する」をスローガンに、塗装工事のサービスと品質の向上を追求しています。
具体的にプロタイムズの塗装会社が力を入れているポイントやサービスについては、2章&3章でご紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。